忘却の理論

忘年会シーズンですね。忘年会はその年の苦労を忘れるために執り行う宴会のことを言います。

 

そうですね、人間誰しも忘れたいことってあると思います。

でも、そういうものに限って忘れられない。なので、ここでは忘れるためのコツをお伝えします。

 

人がものを忘れるプロセス

ひとつここで質問があります。あなたが幼稚園ないしは保育園に通っていた時、初めて会った人物のフルネームを教えてください。

 

 

大抵の人が答えられないと思います。

では次に、そのことをどうやって忘れてしまったのか思い出して下さい。

 

 

思い出せないですよね?

そうなんです。人は完全に忘れてしまった自称をどうやって忘れたのか憶えていない。

これを利用して行うのがこれからお伝えする方法になります。

 

忘れることを忘れる

忘れたいことがあるとき、最初に行わなければならないことは「忘れることを忘れること」です。

「あぁ、自分はこれからこのことを忘れるんだな」と思ってしまった時点で忘れられなくなります。

自分に嘘をつけ、と言っているわけではありません。

 

人は直近の出来事から忘れていく

人がものを忘れる場合、まず最近起きたそれに関連付ける出来事から忘れていきます。

 

まず手っ取り早くかつわかりやすいもので、形に残っているものを削除します。形に残っているものとは、LINEのトーク履歴とかスマホ内のメディアデータとかを言います。

次に無意識に直近の出来事から忘れていきます。これを続けて最終的に一番古い記憶は無意識に忘れることができます。

これで自分の中でどうでもいいこととなり、記憶からそれに関連するすべてのことを排除したことになります。

 

防衛機制について

この忘却の方法は元々ジークムント・フロイトによる防衛機制の中の「抑圧」によるものです。人はこの「抑圧」によって苦痛や実現困難な欲求を無意識の中に閉じ込めます。

一方で、忘れるという出来事事態の存在を否定するのは「原始的否認」にあたります。

 

この方法は自分で編み出したものになりますが、「抑圧」の説明によると忘却したものを内的要因でも外的要因でも回復することは不可能になります。

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